桂林のめんは麺ではない

2012-06-18

広西壮族自治区の南寧近郊の茶油製造工場を見学に行った。そこのもてなしで食事に行ったが中国では珍しい川魚の刺身を食べた。たぶん中国で日本食レストラン以外で食べた刺身はここだけだ。伝統的に食べているようだった。

南寧からバスで桂林へ。車窓からはこの地方独特の景観が続く。

かなりの時間(覚えていない)バスに揺られ、夕方桂林に着いた。早速街の食堂へ出たがめん料理は無かった。

翌日、めんの店を探して食べたのがこれ

当時、めん料理の名前はわからなかったが後で師匠の本を見てみると「ルー(日本にはこの漢字がない)菜粉」というらしい。しかしこれがなぜ麺ではないかというと、「麺」は本来は小麦粉の加工品を指す。余談だが小麦でできたクレープ状のものも麺であり、私たちが麺というひも状のものは正しくは麺条という。話を戻すと米の加工品は「粉」と書く。わかりやすいのはビーフンで「米粉」と書くのはご存知のことと思います。知らないときは米のひも状のものがなんで「こな(粉)」なんだろうと思ったものでした。ということでこの写真は「麺」ではなく「粉」なのです。

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